SEO対策していますか?
SEOとは、”Search Engine Optimization” の略で、[検索エンジン最適化]という意味です。
Googleのモバイルファーストインデックスが2017年にいよいよ導入されそうです。
今後はスマホ用ページに対してSEO対策をしていかなくてはなりません。
SEOは日々進化している
以前、リンクを売買したり、隠しリンク、隠しテキスト等の大量のキーワードを見えないように埋め込んだりと、検索上位に表示されるために様々な手法が流行しました。今やそのような手法は、SEOスパム(Google品質ガイドラインに準拠しない悪質なSEOのこと)と判断され、Googleからペナルティを課せられるかもしれません。そんな時期に作成したホームページ、放置していませんか?
ウェブミーでも、4〜5年前に他社で制作したホームページ(更新は頻繁にある)がなかなか検索上位に表示されないから、リニューアルをしようかというご相談がありました。現状診断をしてみると、業種に関連性の低い大量の相互リンクのページがありました。これがGoogleのガイドラインから外れていたのでしょう。
既存ページをお持ちのお客様、自社の検索結果にご不満であれば、是非一度ホームページ無料診断をおすすめします。
ブログを頑張って書いているのに検索結果がなかなか上がらない
「ブログを書きましょう」「ページを増やしましょう」 私たちも、お客様に何度も提案しています。
それでも検索結果が上がらないのには理由があります。
Googleが重要視しているのは被リンクとユーザーにとって有益かつ優良なコンテンツです。被リンクはホームページを育ててからの問題なので、まずはコンテンツを見直しましょう。 SEO対策として新鮮な記事を増やしましょうとお客様にお伝えしていますが、ブログ以外のコンテンツは業種によって増やす限界があります。 その隙間を埋めるのが「ブログ」であり「コラム」や「新着情報」なのです。 ただ、毎回毎回業種に関する記事を書いていたら、コンテンツとしては優良ですが、すぐにネタ切れになってしまします。
そうなると段々日記のような日々の出来事等々…差し障りのなさそうな記事になっていませんか?
実はそれでもいいんです。
でも、検索されたいキーワードを1ヶ所、必ず含めましょう。
それだけでも広く検索結果は変わってきます。
小手先のテクニックに頼らず、スタンダードなSEO対策を
googleは「ウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン)」を明確にしています。
総合的に判断すると、「ユーザーを騙すようなことはせず、利便性を追求する」ということになるでしょう。 ユーザーにとって価値のある施策は、結果が出ます。 検索されることはもちろん大事です。しかしSEO対策のみが独り歩きしないよう、ポイントポイントで「ユーザー目線」での確認が必要です。
ユーザーが使いやすく、ユーザーにとって有益な記事を書けば書くほど、自ずとSEO対策が成され、それが重要な記事と判断され被リンクが増える。 Googleはそのサイトを総合的に判断し、結果、検索上位に表示される…といった流れです。
まずは既存ホームページを見直し、スタンダート且つベーシックなSEO対策をやりきりましょう。
ウェブミーでは、お客様のSEO対策を根本から見直し、改善のお手伝いをします!